海藻とゴマのサワードウブレッド
ワカメとゴマ入りの、ユニークなサワードウに挑戦!目玉焼きやアボカドトーストにぴったりです。
使われている水産加工品
-
岩手産糸くきわかめ200g
有限会社コタニ(岩手県)
詳しくはこちら
レシピを作った人
-
ジョンジョン
ジョナサン・ホー、大学で化学を勉強した後、料理の世界に魅せられる。10年以上フードトラックから高級レストランでの経験、マネージメントを経て、現在はプライベートシェフとして活躍。
- 分量
- 2個
- 調理時間
- 2日
- 分量
- 2個
- 調理時間
- 2日
材料
- 強力粉
- 100g
- 浄水
- 615g
- サワードウスターター
- 150g
- 塩
- 18g
- 乾燥茎ワカメ(砕いて粉状にする)
- 15g
- 煎りごま
- 15g
- 米粉
手順
- 茎ワカメとゴマ以外の材料をボウルの中で全て混ぜ合わせる。ラップをして30分おく。
- 30分後、生地の端を持ち上げ、真ん中に寄せて折り込む。
- 2の作業を30分毎に3回繰り返し、生地に弾力を出していく。最後の折り込みの後、長方形の型に移す。
- 長方形の型に合わせて生地を伸ばし、ワカメの粉末とゴマを広げ、生地の中に練り込む。4時間もしくは生地が2倍になるまで1次発酵させる。
- 生地を半分に分割し、仮成形し、再び30分休ませる。
- 30分後、最終成形し、バヌトゥン型(パンかご)に入れラップをかける。もう一つの生地も同様に成形する。冷蔵庫で最終発酵させる。
- 8時間以上冷蔵庫で発酵させる。(3日まで保存可能)長く発酵させると酸味が増すが、発酵力も弱くなっていく。
- オーブンを260℃に予熱し、ダッチオーブンを中に入れて温める。最低1時間は温める。
- 生地をひっくり返してオーブンペーパーの上に乗せ、表面にカッターでクープ(切り込み)を入れる。ダッチオーブンの蓋をし20分焼成。
- 20分後、蓋を取りオーブンの温度を200℃まで下げ、更に20分ー25分焼く。表面が黄金色になり、中の温度が98℃を超えること。
備考
味が落ち着くまで2時間かかるので、すぐにカットしない。