2024年9月1日から30日までの1カ月間、「FISH A WEEK 四谷店」が三陸・常磐うみうまフェアとコラボレーションし、三陸・常磐の魚をふんだんに使った特別メニューを提供しました。さらに11月からは第2弾となる特別メニューが登場します。

三陸・常磐のおいしい魚介で健康に。

四谷のオフィス街にある「FISH A WEEK四谷店」のコンセプトは「心も身体も嬉しい新しいサカナ習慣」。魚介を中心に、野菜やもち麦に含まれる食物繊維・ビタミンなど現代人に不足しがちな栄養を、スパイシーなソースなどでおいしくとることができます。

同店では2024年9月1日から30日までの1カ月間、三陸・常磐うみうまフェアとコラボレーションを実施。「魚を食べて生産者を応援しよう！」という思いのもと、お洒落な店内でのイートインはもちろん、テイクアウトやキッチンカーでも、三陸・常磐の魚介藻類を使った特別メニューを提供しました。

一番人気だったのは「青森県産サバのタンドリー焼きイエロースパイシーソース」。ココナツミルクベースのアジアンテイストなスパイシーソースと、香ばしい青森県産の焼きサバの旨みがマッチ！ピリッとした辛みも相まって、食欲を刺激するおいしさでした。

その他にも「千葉県産イワシのガーリック焼き和風スパイシーソース」や「岩手県産ヒラメの香草焼き豆乳オイスターソース」、店舗限定の「一本釣りマグロの炙りとめかぶのポキボウル」といった、多彩なメニューを展開。また、メインだけではなく、それぞれのメニューについてくる小鉢なども特別メニューに。「水タコとわかめの酢の物」「宮城県産めかぶと秋ナスの厚揚げの南蛮漬け」「岩手県産サンマのつみれ汁」など、三陸・常磐の海の幸尽くしのメニューとなりました。

これらの特別メニューはお客さんにも好評で、スタッフの方によると、同じ魚種のメニューで普段より売上がアップしたものもあるとのこと。メイン3品を食べ比べできる「秋海の恵みスペシャルセット」も人気だったそうです。

さらに同店ではオフィス街で営業するキッチンカーでも、特別メニューを提供しました。かわいらしいブルーのキッチンカーの前には、お昼時になると周辺で働くビジネスパーソンの方々の行列が。キッチンカーでは魚に合わせるソースを選ぶことができ、販売開始からすぐに売り切れになってしまう日もあったそうです。

11月から始まる第2弾の特別メニューもチェック！

大好評だった第1弾に続き、第2弾を11月1日から30日の1カ月間実施。

上質な脂のノリと鮮度にこだわったブリを楽しめる「千葉県産ブリのタンドリー焼き（イエロースパイシーソース）」、花山椒やガーリックの風味がやみつきになる「宮城県産真鯛のガーリック焼き（花山椒よだれソース）」、旬を迎えたあんこうのテールを使った「青森県産あんこうの西京焼き（大根おろし柚子胡椒ソース）」のメイン3品に加え、寒い季節に体の芯から温まる「青森県産ホタテ貝の豆乳チャウダー」といったメニューが新たに登場！

ぜひ、FISH A WEEKで、三陸・常磐の海の幸をご堪能ください。