やわらかい仔牛ロース肉、うにのザバイヨンソース
あぶったうにと泡立てた卵黄のコクのあるソースがやわらかく仕上げられた仔牛ロース肉と相性抜群です。
使われている水産加工品
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国産・蒸しウニ(700g)
株式会社宏八屋(岩手県)
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レシピを作った人
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IL GHIOTTONE笹島 保弘
関西のイタリアンで修業後、ラトゥール、ラヴィータ宝ヶ池のシェフを経て、イル・パッパラルドへ。2005年「京都発信のイタリアン」を目指し、丸の内にオーナーシェフとしてイル ギオットーネを開店。07年イタリアで開催された料理サミット「イデンティタ・ゴローゼ」に日本人として初参加。現在、TV・雑誌などのメディアでも活躍中。
- 分量
- 2人分
- 調理時間
- 30分
- 分量
- 2人分
- 調理時間
- 30分
材料
- うに
- 80g
- 仔牛ロース肉
- 卵黄
- 3個分
- 塩こしょう
- 適宜
- 寒じめほうれん草
- 80g
- 無塩バター
- 大さじ1
- 黒にんにくとじゃがいものピュレ
- 適量
手順
- 仔牛ロース肉は低温のオーブンでじっくりと火を通す(12〜15分間)。仕上げに炭火で炙って香りをつける。塩こしょうをふる
- ボウルに卵黄とうにを入れて湯せんにかけ、泡立て器で泡立てる。塩をしてもったりとするまで泡立てる。最後にうにを少し加える
- 皿に黒にんにく入りのじゃがいものピュレ、少量の無塩バターでサッと炒めた寒じめほうれん草を盛り付ける。仔牛ロースを乗せ、たっぷりのうに入り卵黄ソースをかけ、バーナーであぶる。